フリーアナウンサーの高橋真麻が4月15日早朝に自身のアメブロを更新。自身のものまねをするミラクルひかるへの感謝の言葉が「強烈な嫌味」と受け取られていたことに言及し、改めて“言葉選び”について考えたことをつづっていた。
高橋は「昨日放送のジョブチューン。まだOAを見ていないのですがミラクルひかるさんが、私のモノマネをされていて当時私は、"私のような一会社員のモノマネをして頂いて有難うございます。でも何だか申し訳ないなぁ"という気持ちでお礼を伝えたのですが、ご本人はそれを強烈な嫌味だと思われていたらしく… そこに嫌な感情なんて1ミリもなかったのに、そう捉えられていたことに驚きました」と、汗や泣き顔の絵文字とともに、放送内容について言及。
続けて、「感謝の言葉さえ、受け手にとっては真逆に感じることがあるのてすね~ 「言葉」はとても難しいものだと再認識。近年、コメンテーターもさせて頂いているのでより言葉選びに気を遣わなければと思いました。」「悪気無く、相手が傷付く様なことを言ってしまうとか…思っていることをうまく言葉に出来ないとか」と自戒の念をつづり、「とにかく改めて、感謝の言葉を嫌味だと思われていたことに驚くと同時に 番組のおかげで、誤解が解けて良かったです」とコメント。なお、放送で高橋は、鼻をテープで引き上げることでおなじみのミラクルひかるのものまねについて「これからもどんどんやって下さい」と笑顔で答えていた。
ファンからは「言葉は難しいですよね…。お相手の受け取り方で拗れてしまったり…。」「会話の中でもそう言う誤解を招く事があるんですよねぇ…LINEやメールだともっと誤解を受けたり与えたりするんでしょうねぇ 気を付けよっと」「昨日のテレビ観ましたよ ほんと言葉って難しい。ひとつ間違うと誤解が生じて、仲違いって事もありますからね」などのコメントが寄せられていた。
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