元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が9日、自身にアメブロを更新。腱鞘炎が悪化したため、注射を打ったことを報告した。
昨年12月に更新したブログで、人生初の腱鞘炎になってしまったことを報告していた紺野。4月9日の更新のブログではサポーターを購入したり、腱鞘炎になってしまった右手を酷使しないように生活していたものの「治らないまま春になり むしろ痛みが悪化してきたので 一週間前、注射を打ってきました」と回復せず、悪化してしまったと報告した。
病院では「炎症を抑える薬と動きを滑らかにする薬」を、「"腱鞘"というすばり痛い所に注射」したという。元々注射は嫌いで渋っていたといい「めちゃくちゃ痛かったです」と感想をつづった紺野。「いや出産の痛みに比べれば 蚊に刺されたような程度ですが(笑)」とお茶目にコメントしている。
注射から1週間経ち少し痛みも和らいできたといい、「前はお風呂後髪の毛をタオルで挟んでパンパン拭くのも 右手が痛いな~という感じだったけど できるまでに回復してきました」と効き目を実感している様子。腱鞘炎に悩み注射を検討している人に向けて「注射後は水に濡らさないで下さいと言われるのでお風呂は先に」「同じく洗い物用のゴム手袋があるか確認」「その日からの即効性は期待できないかも」「でもたしかに良くなってきた」と経験して分かったことをアドバイスしている。
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