教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏が、「初めての入学式」に参加したことを7日に更新したアメブロで明かした。2人目の孫(女の子)がこのたび小学校に入ったのだ。尾木氏は中学校教師から大学教員というキャリアを辿り、2017年に70歳で法政大学を退官した。「初めて」の理由は「わが子の入学式には、自分が学校の先生していたので自分の学校を放り出して、わが子の入学式には行けなかったのですーー古いのかしらねーー」と事情を説明。
「なんか胸の奥とくとくキュンとしますーー」や「お孫ちゃんの小学校の入学式に参列できるなんて最高です 願ってもいない幸せ」と幸せな胸の内を明かした。これは、参加前の気持ちだったが、参加したところ「まず担任の先生??パパもママも最大の関心 なんと なんと 大当たり!大評判の素敵な優しい先生 個性的すぎるお孫ちゃんのこと安心してお任せ出来ます!」と、担任の先生に満足したようだ。
そして、教室の一番前に座る孫の後姿を公開するとともに、体育館で行われた入学式で孫が本来座るはずのパイプ椅子ではなく、その横にあるひな壇に座っていたことと、他の子は折り紙で何らかの形を作っていたのだが、孫は半分に折るだけだったことを報告した。
尾木ママの孫は海外生活経験があるのだが、「日本式の学校文化は初めてなのでカルチャーショックかもしれないですーー日本語もあまり上手くないけど他の子と比較しないでお孫ちゃん自身の成長をしっかりと見つめてあげたいなぁ~」と個性を活かした成長に期待した。
なお、昨年は一番年上の孫の入学式もあったが、尾木ママは参加しておらず、「今朝は寝坊しないでママと張り切っているかな♪」と言及していた。
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