タレントの江口ともみが26日、自身のアメブロを更新。先月、新幹線の中で紛失し、現在も行方不明のもぐらのぬいぐるみ“もぐたろう”に子分が出来たことを報告した。
江口は「ご覧になった方はご存知かと思いますが 室伏由佳さんの禊が なんでもキロ買いしてしまうという事での反省だったので」と元陸上競技選手の室伏由佳が、日本テレビ系バラエティー『有吉反省会』の禊(みそぎ)で江口の“もぐたろう”をキロ買いしてくれたことを明かした。
続けて「スタジオに25もぐが」と大量のもぐらのぬいぐるみと写る自身の写真を公開。「思わずスタジオでも降りて行ってしまいましたが、新品さんは触り心地がもぐたろうとは全く違いました」と感想を述べた。
大量のぬいぐるみはキロ買いしてくれた室伏やディレクターなどで分けたそうで、江口は「25もぐ中スタッフから結局託されたのは・・・・7もぐ」だったと報告し、「「龍三と七人の子分たち」にちなんで「もぐたろうと七人の子分たち」となりました」と命名したことを明かした。
また、7個のぬいぐるみにつけた名前を「男の子は「もぐたろう」から名前をとって、左からもっくん、ぐーちゃん、たろちゃん うーちゃん 女の子は左から ももちゃん、もこちゃん、もいちゃん」と写真とともに説明。「もぐたろう!子分たちが来たよ 冒険談話しにそろそろ帰っておいで」と行方不明の“もぐたろう”に呼びかけている。
この投稿に「もぐたろうくん、見つかりますように」「江口さんのもぐたろうくんへの気持ち、痛いほどわかります」「私も一生懸命もぐたろう探しますね」などのコメントが寄せられている。
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