キンコン西野、堀江貴文のロケット工場で感銘 次次次回作となる絵本の制作をスタートさせる

※西野亮廣オフィシャルブログより

キンコン西野、堀江貴文のロケット工場で感銘 次次次回作となる絵本の制作をスタートさせる

3月22日(木) 16:18

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が22日、自身のアメブロを更新。ロケット開発に携わる堀江貴文氏にロケット工場を案内してもらったことを報告した。

「西洋占星術なのか何のか(よく知らねーけど)の数え方で、昨日は宇宙が始まった日『宇宙元旦』だったらしい。そんな日に、たまたま偶然、宇宙の町『北海道・大樹町』で堀江貴文さんとトークショー」と報告し、堀江氏との2ショットを公開した。

西野は「堀江さんから「ロケット工場を案内するから、泊まっていきなよ」と言われて、なんだか楽しそうだったので、そのまま大樹町に泊まることにした」と報告し、「ロケット開発工場は感動の嵐。印象的だったのは、こちら」とロケットの写真を公開した。

工場内は「まるで、町の自動車整備工場のような雰囲気で、ロケット開発が進んでいて、子供の頃に見ていた宇宙が身近に感じられた。最高だった」と感想を述べ、「夜は技術者の皆さんや、ロケットを裏で支える地元漁師さん達と呑み会。皆、目を輝かせながら宇宙の話をされていて、なんだか泣きそうになる。大樹町、最高かよ。また、絶対に来よう」とつづった。

西野は「ロケット開発に懸ける人達の姿を見て感銘を受け、すぐに東京にいるスタッフに連絡。次次次回作となる絵本『テイラー・バートン』の制作を正式にスタートさせた」と報告。新作のストーリーは絵本向きではないことを前置きし、「そこに切り込んでいかなきゃ意味がない」「そう考えると「周囲の批判」はリトマス紙として優秀だ。挑戦した先にしかないよね」と意気込みをつづっている。

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