未婚での妊娠を発表した漫画家でタレントの浜田ブリトニーが、21日に自身のアメブロを更新。昨年6月に受けた子宮頸部高度異形成の手術後の心境を振り返った。

浜田が手術を受けた当時、交際していた男性とも良好な関係にあったといい「手術の前日にお守りを持ってきてくれたりと彼との良い思い出もあったりします」と、その時に渡されたお守りの写真を公開。

健康的な入院食のおかげで退院までに2kgほど痩せたといい、「お酒も飲めなかったし悪い箇所も切除したのでデトックスした感じカナ」と、当時撮影した入院食の写真を多数公開した。手術後はメディアにニュースとして取り上げられた影響で多くの人から連絡があったといい、「元婚約者も（赤ちゃんの父親では無いです）お見舞いに来てくれた」と明かした。

しかし、手術が無事に成功した一方で完全に安心できる状態ではなく、切除した部分の病理検査で子宮頸がんが見つかる可能性もあると知らされていたという。浜田は当時を振り返り、「検査結果までは完全に安心は出来ないって事が その当時、一番辛かったです」「もしも、再手術となると赤ちゃんが産めなくなる場合も出てくるので退院してからも、とにかくな毎日心配でした」（原文ママ）とつづった。

浜田はこの手術がきっかけとなり、「自分の赤ちゃんに興味のなかった私ですが、今すぐにでも自分の赤ちゃんを産みたい！と、強く思いはじめる様になったんです」と説明し、「続く」と締めくくった。浜田はブログで数回に分けて未婚の母を選んだ経緯をつづっており、詳しい経緯は後日改めて語られるようだ。

【関連記事】
・未婚の母への道【5】（浜田ブリトニーオフィシャルブログ）
・浜田ブリトニー、ベビーシャワーの準備でオムツケーキに興奮「ハッピーな赤ちゃんが産まれますね～」
・浜田ブリトニー、会陰マッサージに挑戦「裂けるとかはじめて聞いたからビビって」
・浜田ブリトニー、妊娠中に辛いことと対策明かす「元気な赤ちゃん産みたい」
・浜田ブリトニー、手術から約1ヶ月『子宮頸部高度異形成』の完治を報告