女子プロレスラーのミス・モンゴルこと上林愛貴が、19日に更新したアメブロで、花粉症時期の育児について、悩める心境をつづっている。
モンゴルは、2017年12月に第1子となる長女を出産したばかり。現在授乳で育児をおこなっているため、薬を飲まないようにしているようで、花粉症のモンゴルは「母乳をちょっとでも与えている以上 薬厳禁で私はマスク手離せず」と、最近の外出事情を明かす。
続けて「妊娠中も ずっと薬使わず乗り越えたし おっぱい求めてくれる間までは お薬を断ちたい」とコメントすると、先日も歯医者さんで抗生物質を処方されそうになった時のことについて、「1週間母乳お休み出来ませんか?と言われたけど、寝る際に おっぱい加えて寝る事もあるので...と 難色を示してしまいました 先生は わかりました!では お薬無しで様子を見ましょう!と言ってくださいました 」(原文ママ)というエピソードを紹介した。
薬を飲みたくないモンゴルにとって、大敵なのは花粉症。「花粉だけは抗えない威力で しんどい時は ヤクニ テヲダシテシマイソウになります」「とりあえず鼻に塗る薬と顔に吹きかけて花粉ブロックする薬だけは チビモンちゃん申し訳ない お母さんを許しておくれ」と、最低限の対策でなんとか過ごしていることを明かしながら、「これで 春が終わるまで頑張る! チビモンちゃんに安心安全な母乳を!!」と決意を記している。
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