お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが20日、自身のアメブロを更新。中日、阪神、楽天の監督を歴任し、1月に70歳で死去した星野仙一さんの「星野仙一氏 お別れの会」に参列したことを報告した。
宮城県仙台市出身で楽天ファンの伊達は「2013年、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督としてリーグ優勝…更には念願の日本一へ導いた闘将・星野仙一さんのお別れ会に参列しました。」と報告。「星野さんの人脈といいますか…人望、顔の広さなのか…各界の大御所と呼ばれる方々が沢山参列されておりました。我々はすっかり萎縮してしまう程の会場でした。」とつづった。
参列者はそうそうたる面々だったそうで、「とんねるずの貴明さんや、和田アキ子さん、峰竜太さん、萬田久子さん…プロ野球界からも、元イーグルス監督の野村克也さん、王貞治さん、原辰徳さん、稲葉篤紀さん、山本浩二さん、田淵さん、中畑さん、山本昌さん、栗山監督、辻監督、工藤監督、井口監督……更には、楽天イーグルスの梨田監督含め全選手も参列されていた様です。」と約1500人の参列者が集まったことを報告した。
伊達は「改めて、星野さんの偉大さや野球界においての貢献度、影響力、人々の心を掴む活動や言動等、様々な分野にとっても本当に大きな存在だったという証。」とつづり、「僕は、星野さんにお会いする度にニコニコしながら『そんなお腹にはなりたくないなぁ!』と言われました。」と星野さんとの思い出を振り返った。
最後には「もう言われないのが寂しいです。だから、少しお腹を引っ込める努力をしようと思います。」とつづり、「星野仙一さんの御冥福をお祈り致します。合掌」と締めくくった。
【関連記事】
・
星野仙一さんお別れ会(伊達みきおオフィシャルブログ)
・
サンド伊達、気仙沼で避難した「東日本大震災」の7年後に考えること
・
サンド伊達、ばったり会った“カー娘”に記念撮影をお願い 銅メダル獲得を祝福
・
サンド伊達、“義援金4億円を寄付”報道に言及「そんな稼ぎありません」
・
サンド伊達、東北限定サントリー烏龍茶のサンドウィッチマンVer.紹介