女優の葵わかなが、12日に更新したアメブロで、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の撮影の様子を紹介した。
『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにしたストーリー。明治後期から第二次世界大戦終了直後の大阪を舞台に、葵演じる藤岡てんが寄席経営に挑む姿を描いている。
この日は、葵演じるてんの息子・北村隼也を演じた成田凌がクランクアップした時の様子を紹介。ドラマの中では勘当中の関係だが、この日は成田のクランクアップということで、仲がよさそうな2ショット写真をアップした。
ドラマの中では、成田は葵の息子という役どころだが、実際の年齢は成田が24歳なのに対し葵は19歳。
葵は、「お芝居中もお芝居してなくてもずっとお母ちゃんって思ってくれて、私もずっと息子だって思ってて きっとどこで会っても共演しても、最初のこの印象って消えないよねって たぶんどっかでずっと親子だよねって話してて笑」「それってちょっと変だけど、素敵な関係性ですよね。ふふふ。難しかったけど、親子やれてよかったです。」と、難しい役どころを乗り越えて親子としての絆が強まったことをつづる。
ブログ読者からは、「こんなかわいいお母さんいいなぁ」「成田さんともちゃんと親子に見えていましたよ。冷静に考えるとあり得ないんですけどね(笑) 役者さんの年齢とか思い出すことなく純粋にドラマのお話に夢中になってます。」「息子さんとまた一緒に過ごしている展開に期待しつつ、残りの放送を楽しみます。」といった声が寄せられている。
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