10日、怒ったことをブログで報告した件がネットニュースになったフリーアナウンサーの高橋真麻が、ネットに書き込まれる意見について考えたことを同日更新したアメブロでつづった。
10日朝に掲載されたスポーツ新聞電子版の記事タイトルには『高橋真麻「あまりにムカつく事が」怒りぶちまけ』(日刊スポーツ)や『高橋真麻、怒りのあまり眠れず「あまりにムカつく事がありまして」』(デイリースポーツ)などがあった。
これの元ネタとなったのは、10日朝3時27分に更新された高橋のブログで「プライベートであまりにムカつく事がありまして ロケ終わり、26時過ぎに帰宅してもなお怒り収まらず…寝られず…」との思いを書いていた。それから8時間後に高橋は再びブログを更新したが、この時の記事タイトルは「辛辣なご意見も参考に」というもの。
「そのコメント欄に“何にムカついたのか内容を書かないのにblogに書くな”という御指摘がありました。まぁ、それもごもっともな意見だなぁと(笑)」と高橋は書き、辛辣な意見であっても納得できるものはあるとの考えを表明。
3時27分のブログでは明かさなかった「ムカつく事」が、不快な思いをした上に責任転嫁をされたことだと明かした。そのうえで、「blogのコメント欄はとってもとっても暖かくて沢山の励ましやアドバイス 皆さまのお優しさに感謝しております」とブログ読者に感謝した。
また、ネットニュースに紐づくコメントは辛辣なものが多いとしつつも参考にしていると明かし「皆さまあっての私です!」とポジティブな反応もネガティブな反応も重要だと締めた。
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