歌舞伎俳優の市川海老蔵が28日に自身のアメブロを更新、息子・勧玄くんが連獅子を練習している様子を公開した。
連獅子とは、赤頭と白頭の親子の獅子が共に舞うという歌舞伎の伝統的な演目の一つで、実の親子で上演されることも多い。海老蔵自身、父である故・市川團十郎と共に演じることも多かったようだ。
その連獅子を、勧玄くんが「形だけやったそうです」と報告した海老蔵。大きな赤いカツラを付け、一生懸命練習している様子の写真を複数公開し、「いつの日かね、 パパは十歳でした、 初の連獅子は、 そのあたりを目指しましょうね。」と自身の経験も思い出しつつ語りかけている。そして、「なんか感動、、」と感慨深そうにコメント。
ファンからは、「カンカンくんの成長が みえます」「いつかこの姿見たいなぁ!?」「かんかん君の獅子の姿凛々しいです!!!」「息を呑みまする・・・」など、成長に驚く声が多く寄せられていた。
【関連記事】
・
「感動。」(市川海老蔵オフィシャルブログ)
・
市川海老蔵、勸玄くんが言葉を勘違い「パパは悪魔なの?」
・
市川海老蔵、勸玄くんが麻央さんの死を初めて認識「辛いです」
・
市川海老蔵、勸玄くんが舞台に出たがり「千穐楽でる?」
・
市川海老蔵、麗禾ちゃんと顔出し2ショット ファンから「麻央さんの面影が見えます」の声