がん闘病中の古村比呂、抗がん剤治療が延期になり消沈「焦らずですよ」「ひとつひとつ乗り越えて」と激励の声

※古村比呂オフィシャルブログより

がん闘病中の古村比呂、抗がん剤治療が延期になり消沈「焦らずですよ」「ひとつひとつ乗り越えて」と激励の声

2月28日(水) 17:33

今月4日、がんが再々発したことを明かした女優の古村比呂が28日、自身のアメブロを更新。抗がん剤治療のため病院へ行ったが、延期になってしまったことを報告した。

抗がん剤治療のため病院へ行った古村。治療は「採血〜診察〜治療の流れ」と6~7時間くらい点滴を受けるそう。古村は長丁場に備え、片手で食べられるものを2食分準備して行くようで、医師からは「今回もタップリ準備して来ましたね」と言われたことをつづった。

しかし、抗がん剤治療を受けるつもりで来た古村だったが、診察では「今日は 白血球数が少なくて 抗がん剤治療が出来ず 延期となります」と医師からいわれたことを明かし、「抱えて来た気合いが ヒュ〜と萎んだ風船のように ちっちゃくなった」と意気消沈してしまった様子。

診察後、ラウンジで予定外の朝食を食べたという古村は「〜抗がん剤治療の重たさ〜〜免疫力ダウン〜 細胞たちが どんな状況でいるのか 一口一口食べながら 思いを馳せた」とつづり、「限りなくレッドカードに近い イエローカードの細胞たちのサイン 気がつくのが疎い私」と現在の心情を切々とつづった。

古村は「ごめんね 今まで以上に労わるからね」と自分の身体に語りかけ、「と、白血球数アップに向けて改めて気合い注入〜となりました」と締めくくっている。

この投稿に「焦らずですよ。逆に今の自分の体に気づけて良かったと思うことにしましょう」「気合い十分で行ったのに、延期と言われたら なんとも言えない気分でしょうね」「ひとつひとつ乗り越えていきましょう」などの古村を応援するコメントが寄せられている。

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