フィギュアスケート選手の宮原知子が26日、平昌オリンピックを振り返りアメブロを更新した。
平昌オリンピック・女子フィギュアスケートで4位入賞を果たした宮原。「一生の宝物」と題して「2018年平昌オリンピックが終了しました! 日本選手団として、今日帰国しました。」と報告。続けて「初五輪。本当に充実した大会でした。最初から最後まで本当に満喫し、私の一生の思い出となりました。何から何まで新鮮で、試合が始まっても夢の中にいるような気分でした。」としみじみと振り返った。
宮原はエキシビジョンで撮った写真や、選手村で撮った写真など多数公開。「このような大舞台に立つことができたのは先生、家族、関係者すべての方々のサポートのおかげだと思っています。また、たくさんの応援がパワーとなりました!心から感謝しています。本当にありがとうございました。」と感謝を述べ、「今シーズン残すはあと世界選手権となりましたが、まずは身体を休めて、次に向かって行きたいと思います。」「今回、五輪に出場して、もっともっと頑張ろう!と改めて感じることもできました。より自分のスケートを向上させて行きたいと思います!」と今後の決意を述べ締めくくった。
この投稿に「お疲れ様でした。ショート・フリー共に、気持ちが伝わる演技で、感動しました。」「サットン、オリンピックという大舞台での自己ベスト更新!ホントにホントにおめでとうございます。」「可愛いし、きれいだし、文句のつけようがない素晴らしい演技でした。」「お帰りなさい。最高のオリンピックでしたね。」「エキシビションもよかった ほんとにお疲れ様でした」などねぎらいのコメントや感想が多数寄せられている。
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