ドラマ『時間ですよ』(TBS系)や『寺内貫太郎一家』(TBS系)などに出演した名脇役・左とん平さんが24日に80歳で亡くなった。自分自身にとって励みになった左さんの言葉を、落語家・春風亭小朝が25日に更新したアメブロで報告している。
「左とん平さんがお亡くなりになったんですね とん平さんといえば、僕が新宿コマ劇場で1ヶ月間の座長公演をやった時に、客席でご覧になっていたんですよ で、帰り際、コマ劇場のプロデューサーに、俺、小朝と芝居やりたいから企画考えて、とおっしゃったそうです その話を後で聞いて、すごく嬉しかったことを覚えています」
この芝居は2003年に上演された『恋や恋 浮かれ死神』。故・三木のり平さんの名舞台を小朝が座長として再現した。他に出演したのは坂口良子やいしのようこ。
左さんがそのように言ったことを聞いた小朝は「実現はしませんでしたが、大先輩のそういうひと言って励みになりますからねありがとうございました」と故人を悼んでいる。
左さんは2017年6月に急性心筋梗塞で倒れ、入院生活を送っていたと1月に発売された女性セブンが報じていた。
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