タレントのホラン千秋が16日と18日に更新したアメブロで、最近の手作り弁当を紹介している。
ホランはこれまでにも度々ブログで弁当の写真を公開してきており、ラップをしいておかずを入れるなど、見た目よりも合理性を追求する姿勢は「男らしい」「親近感を感じる」と称賛されてきた。本人も、「私は決して、朝早起きして『イチからお弁当を作りたい』わけではないんです。『機能性や見た目ではなくいかに効率的に残り物を消化し、また、洗い物という作業も楽に済ますか。』をモットーに、合理性のあるお弁当をめざしているわけです」と説明。ただ、話題になったことを受け、コメント欄にはラクに彩りを添えるためのテクニックなど、さまざまなアドバイスも寄せられており、ホランもそれを読んではファンとの交流を楽しんでいるようだ。
そんなホランは、16日に「お弁当。」として、何日かのお弁当を公開。「大根の葉のふりかけと半熟卵、手羽元」という日は、半熟卵は「大成功です」というものの、卵の黄身がラップについていたり、豚の生姜焼きと白米、という日は豚の生姜焼き以外のおかずはなく、「…それ以上の説明ができません。笑」とコメント。またおでんの残りをいれたという日は、「汁漏れ、汁漏れ、汁漏れ。当たり前か。笑」と、何やらハプニングがあったことも示唆。
その他、「きんぴら、卵焼き、雑穀米。」という日は、「…ベルギーの国旗みたいなお弁当になった。」とコメントしたり、「前日のイワシの蒲焼きの余りをいれたやつ。」では、「小骨も見えるし、身が崩壊してるし、墓場みたいなお弁当だ。イワシの墓場弁当。」とまさかのネーミング。
しかし18日には、「頑張った日もあるんです」として、「ちょっと気取ってみたサーモンとクリームチーズのサンドイッチ。」を公開。「スモークサーモンに上半分にはピンクペッパー、下半分にはバジルペースト。」「半分ずつ違う味わいで 持ってく時、ちょっとだけワクワクしました」と、“気取ってみた”お弁当にホランの気持ちも高揚したようだ。
ファンからは「ブログに載せる為に、気合い入れて見栄え良く作りましたという弁当ではないので、自然体で素敵です!」「お弁当の感想が面白くて笑っちゃいました」「彩り不足のお弁当シリーズが楽しみです。でも、絶対に美味しいだろうなぁと味覚を刺激されます」「可愛いお弁当をいつも美味しそうだなぁって思ってます!」などたくさんのコメントが寄せられている。
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