タレントのおかもとまりが、17日のアメブロにて、志村けんの誕生日会に参加してきたことを明かした。2月20日に68歳の誕生日を迎える志村を、おかもと、モト冬樹、中山秀征の3人で祝ったとのことだ。
おかもとは、「わたし、はじめての着メロは、銀座あたりでギンギンでした。小学校の卒業文集には将来志村けんさんにギャグを教えてもらうと書いていました。たくさんの笑顔をくださった、けんさんに、お祝いのお言葉を伝えられて嬉しかったです」と、小学生の頃から志村に憧れていたことを明かした。また、中山とは小中学校での先輩後輩でもあるという意外な関係性も告白した。おかもとが書いた「銀座あたりでギンギン」は『銀座あたりでギン!ギン!ギン!』という志村と研ナオコによる曲のこと。
「今年は、群馬でわたしの会社でもプロジェクトがあり、成長してヒデちゃんさん(中山)にオファーできるよう頑張ります」と、仕事の意気込みもつづった。大好きな志村の誕生日会に参加でき、「ほんとに、ほんとに、よい時間でした」と大満足の様子であった。
おかもとは、2007年にR-1ぐらんぷりで鳥居みゆきを見て、自分も人を笑わせたいとお笑い界を志した。広末涼子のものまねなどで一躍話題となり、プライベートでは、2015年に音楽プロデューサーの菅原直洋と結婚、第一子となる男の子を出産している。
なお、モト冬樹もこの会には参加しており、川合俊一、馬場典子アナとの3ショットを紹介した。さらには、島崎和歌子とのツーショットも公開し、misonoやヨネスケの名前も出し「結婚してからあまり外にでなくなったけどたまにはこうしてみんなと会うのも楽しいね」と楽しい会を振り返った。
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