17日、平昌五輪男子フィギュアスケートで羽生結弦が2大会連続の金メダルを獲得した。そんな羽生のことを宮城県出身のサンドウィッチマン・富澤たけしが「宮城の3大スケーター」と17日に更新したアメブロで称賛した。
祝福の言葉をかけたうえで、「素人目に見てもその滑りはあきらかに他とは違う。もちろんスタイルもいいが、キレがあり美しい。綺麗、華麗、美麗。もう、天使かっ!!」「そしてチャンピオンとしての自覚、風格、コメント。あの若さで、あどけない表情で、体調も精神も完全にコントロールできているところに恐ろしさすら感じます」と23歳の羽生を称えた。
また、宇野昌磨は前日のショートプログラム(SP)では3位だったがフリーの滑りではSP2位だったハビエル・フェルナンデス(スペイン)を上回り銀メダルを獲得した。
富澤は「宇野昌磨くんもかなり凄かったが、世界の中で日本人が金、銀のメダルを取れたことは純粋に素晴らしいことです」と喜んでいる。
なお、冒頭で言及した「宮城の3大スケーター」とは、トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香と羽生。ここまでは納得だが、富澤は「そして狩野英孝…」と3人目を紹介。要するに「スベる」人物ということだろう。
ここで言及された狩野は地元出身である羽生の活躍に特段SNSやブログで触れてはいない。
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