試合中に頸椎完全損傷の重傷を負い療養中のプロレスラー・高山善廣が近況を自身のアメブロで報告している。

高山は2017年5月4日、プロレス団体・DDTの大阪・豊中大会で6人タッグマッチに出場。回転エビ固めを行った際に頭から落下、救急搬送された。当初は頸髄損傷および変形性頸椎症と診断されていたが、8月中旬に関東の病院に転院し頸髄完全損傷と診断。9月には首から下が動かない状態で回復の見込みはないとの診断結果を発表している。

2月6日にスタッフにより更新されたブログでは、盟友のプロレスラー・鈴木みのるとのツーショットを公開。6月に横浜で開催される、鈴木のデビュー30周年記念イベント『大海賊祭』を告知し「皆さん、みのるさん30周年記念イベントも盛り上げていきましょう！よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

続けて14日に更新したブログでは「ママがチョコシュークリームをくれました」とシュークリームをほおばる横顔を公開。「おいち」とハートマーク付きで感想をつづった。これらの投稿にファンからは「やっぱりこのタッグは最高だ！」「本当に親友って夫婦とはまた違うものがありますよね」「高山さん、顔色が良くて快方に向かわれていますね」「なんか可愛い」などのコメントが寄せられている。

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