お笑い芸人の小島よしおが、12日のアメブロで、ファスティングに挑戦していたことを明かした。
ファスティングとは、2、3日間食事を食べずに水や酵素のみを口にするダイエット方法のことで、毎日働く内臓を休ませてられるほか、美容や健康にもよいとして、注目される。
小島は、以前から何度かファスティングに挑戦しており、昨年および一昨年も1月の半ばに正月の暴飲暴食を解消するためにファスティングしたことを報告。今回も年末年始の暴飲暴食を受けてファスティングをしたといい、小島はで2日半で2キロ減だったことを報告。
さらに、「いつも思う効果は途中から「おならが臭くなくなるなー」という事です あと2日目の夜は「すごい寝れる」事です 今回は11時間も寝れました」と記しており、ばっちりファスティングの効果を実感できたようだ。
3日目の夜は大根を煮たものとたたき梅。小島は「これを食べると宿便(腸の汚れと毒素を回収した胆汁)が出て行く感じがします 胃腸が綺麗な状態になっているので ここから体に良い野菜や果物 植物性の乳酸菌をぶち込んでいきます 」と説明。また、本来ならファスティングの後は、ファスティングした期間と同じだけ体に良い野菜・果物や植物性乳酸菌を摂取したほうがいいのだそうが、小島は、夜からは普通の食事に戻してしまうとのこと。
それでも、2日半ぶりに食べるご飯は、「その時のお酒と料理の味は格別です ファスティングは何よりの調味料かもしれません 達成感もありますしね」と、格別な味なのだそうだ。
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