バレンタインデーも間近だが、先日第二子の出産を発表し4人家族になったタレントの吉川ひなのが、この行事とは無関係になったと11日に更新したアメブロで明かした。
「過去のわたしは、それはそれはもう張り切って、ああだのこうだのやっていました」とのことだが、そこまで力を入れていた理由の一つは「もちろんその先には、ホワイトデーのお返しも視野に入れておりました」というものもあった。

ホワイトデーの通説として、「3倍返しが当たり前」という風潮もかつては存在した。元々吉川と夫は「吉川がバレンタインデーに贈り物をする」→「夫がホワイトデーにお返しをする」という儀式は行っていた。だが、交際数年目からホワイトデーのお返しを忘れられるようになったというのだ。

「そんなとき、女子はどーなる！！！？？？ねえ！なにか忘れてない！！！？？？ひどいって、なるよねー？で、感情的になられたり、責められたりすると男子はどーなる？？？もうオレ、やだーわかんないーって、なるよねー」（吉川）ということで、夫が「もう、記念日とかヤダーーーー」と言い出し、次々と記念日をやめ、現在は家族の誕生日と結婚記念日以外は廃止に至ったという。

吉川は現在はこの2つで十分だと考えているものの、いずれバレンタインデーの復活は視野に入れている。

この提案にコメント欄では共感する声も書き込まれており、吉川同様誕生日と結婚記念日の2つで良いとするものや、都合よくホワイトデーを忘れたふりをする夫の話などが紹介されている。

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