ハロー！プロジェクトの7人組アイドルグループ『Juice=Juice』の宮本佳林が8日、「突発性難聴」と診断されたことをアメブロで告白した。

宮本は2017年7月25日、機能性発声障害によりライブやイベントなど声を出す仕事を当面休止するとハロー！プロジェクトの公式サイトで発表していた。

この日のブログで宮本は「この間検査を受けた結果「突発性難聴」であることがわかりました」と報告。完治の予測はできないものの、難聴の程度は軽く「体、耳の調子を都度相談しながらであれば活動しても良い」と医師から言われたという。

そのため宮本は、「9日秋田、11日郡山、12日仙台のJuice=Juiceの単独ライブ、10日仙台のハロー！プロジェクトのコンサートに少しずつですが参加させていただきます」と復帰を報告。「体は元気なのでフルで参加したい気持ちはすごくあります」と心境を明かすも、「でも、治るまでは自分の耳と相談しながらやっていかなくてはいけないので、少し我慢してきちんと治していけたらと思います」とつづった。

ブログの最後ではファンに「ご心配をおかけして本当にごめんなさい。これからもJuice=Juiceの応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。

この投稿に「復帰決定おめでとうございます！」「お帰りなさ～い！！待ってたよ～」「嬉しすぎるニュースに心が舞い踊ってます」など宮本の復帰を喜ぶ声のほか、「自身の体調を第一に考えて、無理だけはしてほしくないと願ってます」「調子が悪いときは必ず休んでください」など体を気遣う声など、300件以上ものコメントが寄せられている。

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