俳優の河相我聞が31日に自身のアメブロを更新、北海道の朝市で「ゴッコ」を食べたことを明かしている。
河相は現在、23歳の長男、16歳の次男と共に北海道・函館を訪れ、「家族三人旅行「わかさぎ釣りと鹿肉を食べようツアー」」を決行中。30日に北海道着、旅行2日目となったこの日は、朝市に足を運び、新鮮な海鮮丼などを満喫したようだ。
その後、「あったか~い ゴッコ汁」と書かれた看板を見つけた河相は、「「なんスカ、ゴッコって?」と、店員さんに聞きましたら」ととして、ある魚の写真を公開、「こちらがゴッコさんになります。」と読者にも紹介。「ゴッコ」ことホテイウオは、風貌が七福神の布袋様に似ていることからホテイウオと名づけられ、ぶよぶよとした丸い体が特徴。味はアンコウのようだとい、北海道や東北では「ゴッコ」と呼ばれ、親しまれている。
函館名物「ゴッコ汁」に興味を持った河相に、お店の人が「食べてみる」と実際に食べさせてくれたとのこと。実食した河相は、「プルプルしたものが浮いてますな。」「あ、美味しい。プルプルとしたコラーゲンたっぷりな感じ」と記している。なおその後河相は生牡蠣も堪能。朝市でのできごとを臨場感たっぷりに伝えている。
ファンからは「我聞さんのブログはぜーんぶ楽しいですね」「河相さんの表情から幸せが伝わってきます」「色々美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
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