横山だいすけ、阪神淡路大震災から23年「僕がブログをやる1つの意味」

※横山だいすけオフィシャルブログ・ヘッダー

横山だいすけ、阪神淡路大震災から23年「僕がブログをやる1つの意味」

1月19日(金) 15:54

 歌手・俳優の横山だいすけが18日にアメブロを更新。自身がブログをやる意味についてつづっている。

「昨日は阪神淡路大震災から23年を迎えましたね。 もう23年か…… 朝起きてニュースを見たら高速道路が倒れていて、え? どういうこと? すぐに理解できなかったのを覚えています。」と振り返った横山。

 そして、「なかなか震源地に行く機会はなかったのですが、それこそ迷作劇場の打ち合わせや稽古の時、神戸の街をよく訪れていた中でそんな話に何度かなりました。」と明かすと、「記憶っていうのはだんだん薄れていってしまうものですが、残しておきたいモノはそれを知っている人が風化させないよう何かを発信することなのかな… と考えてしまいました。今を生きることー 今ある笑顔がこれからも笑顔であるように♪ これも僕がブログをやる1つの意味かもしれないですね!」と、ブログをやる意味についても考えたことを記した。

 ファンからは、「だいすけお兄さん、これからもいっぱい笑顔とステキな音楽を届けて下さいね!」「忘れないように生きること大事にしたいですね」「目の前の忙しさに忘れがちですが、今日、少し立ち止まって考えることが出来ました。」といった声が寄せられている。

 横山は2008年3月31日から2017年4月1日までという歴代最長の期間、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の第11代目「うたのおにいさん」を務めた。また今年公開のディズニー映画『リメンバー・ミー』では吹き替えも務めることが決まっている。ブログは昨年4月29日にスタートした。

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