北川景子 地元・神戸を訪れ阪神大震災を思い出す

12月13日(土) 14:15

 女優の北川景子(28)が映画『HERO』の撮影のため、出身地である神戸を訪れたことをブログで報告している。

 北川は普段、神戸に行くときは新幹線を使っており「新神戸駅が車窓から見えるといつも胸が締め付けられます。海と山が広がる、美しい街、神戸。私の故郷。大好きな神戸」とさまざまな思いが湧き上がるという。

 神戸では17歳まで過ごし、1995年の1月に発生した阪神和地大震災も8歳で経験している。「弟の手を引いてパジャマに裸足のまま走って避難したこと、走りながら見た光景のこと、瓦礫、火の海、すぐ隣で天に召された方のこと、これからどうなってしまうのかと漠然と考えたこと、きっと忘れることはないと思います」と当時のことを振り返り「神戸がこれからも美しく、温かい街で居続けられますように。神戸がこれからも笑顔を失わず輝けますように」と願った。

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