歌舞伎俳優の市川海老蔵が10日、長女・麗禾ちゃんからの一言についてつづった。
現在、海老蔵は新橋演舞場で『初春歌舞伎公演』の座長を務めており、麗禾ちゃんは夜の部の『日本むかし話』で幼少のかぐや姫役を演じている。
「今日もとても多くの方々にお見送りしていただきました。本当にありがとうござます」と始めた海老蔵。「麗禾の事も応援してくださる方が多く、父として有難い思いで一杯です」と謝辞を述べた。
続けて海老蔵は、「車の中で麗禾がパパのことは絶対に忘れない!と言ってくれました」と報告。「嬉しい」とする一方で、「忘れる場合もある?ということ?なぞと くだらない深読みしたりしちゃいながら帰ってます」と複雑な気持ちをつづった。
この投稿に「パパとしては複雑な気持ちなりますね」「子供は、思った事を正直に言うから深い意味はないですよ」などのコメントのほか、「麗禾ちゃんは、かぐや姫になりきっているのですよ!」「月に帰っても海老蔵さんを絶対忘れないんですね」「本当に聡明で可愛らしいお嬢さんです!」など、麗禾ちゃんを賞賛するコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
今日もとても多くの方々に(市川海老蔵オフィシャルブログ)
・
海老蔵、舞台中に人生初の“珍事”に遭遇「戸惑いました」
・
市川海老蔵、密着番組を視聴し決意「力を合わせて精一杯生きてまいります」
・
市川海老蔵、娘と麻央さんの絆「ずっと大切にしています」
・
市川海老蔵、娘と麻央さんにお礼「見守ってくれていた」