“ギター侍”として、「残念!」と、さまざまなことを斬るネタでブレイクしたお笑いタレントの波田陽区が、8日に更新したアメブロで、最近子供の影響ではまっている本を紹介した。
波田が「残念な本」という記事タイトルで紹介した本は、その名も『ざんねんないきもの事典』。この本は、生き物事典の中でも今まであまり注目されてこなかった生き物の「ざんねんな」一面にスポットをあてて紹介しているもので、「紫外線をあびると光る」サソリや、「敵におそわれると死んだふりをする」オポッサムなどの不思議な生き物たちを多数紹介。
また第1弾が発刊1年で35万部超えという大好評を博したため、第2弾として昨年には『続ざんねんないきもの事典』も発売された。波田の8歳になる息子もこの本にはまっていて、家でずっと読みふけっているという。
そして波田も「読み出したら面白くて 子供から奪って読んでます。。」と、面白い知識にどハマリしてしまったようで、「例えば…」として、“マッコウクジラの頭の中は脳ではなく油でいっぱい““ザリガニは顔からおしっこを出す”といったページを紹介。
ブログの読者からも「それは勉強になりますな。」「面白いですね~♪波田さん、読みながら「残念!!」の連呼されてるのでしょうね~笑」といった声が寄せられている。
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「残念な本」(波田陽区オフィシャルブログ)
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