激痛29時間を経て出産した女子アナが出産後、ヒヤリとした我が子の様子

※大河原あゆみオフィシャルブログ

激痛29時間を経て出産した女子アナが出産後、ヒヤリとした我が子の様子

1月8日(月) 14:46

2018年1月2日に第一子を出産したフリーアナウンサーの大河原あゆみが、出産後にヒヤリとしたことをアメブロで報告している。本来の予定日よりも約2週間早い1月1日朝3時に陣痛が始まり即入院した後、29時間の激痛を経て無事女児を出産した。

「麻酔を使わない普通分娩だったのもあり、人生最大級の痛みの連続に、泣きながら、病院中に響きわたる声で散々叫びまくって、何度もくじけそうになりながら出産」

このように述べるほどの大変な出産だったが、その後も大河原は大変だったことを明かす。陣痛の激痛に耐えるため、口の内側に力を入れたため、様々な場所を噛んでしまい、口の中が血だらけになってしまったという。そして、痛みと戦っている時の感触をこう振り返った。

「ナイフでじわじわじわじわ延々とお腹をえぐられていく感覚でした それが段々と29時間かけて強くなり、痛みの波の感覚が短くなる。もう、痛すぎて、長期戦になると眠れないので、更に体力を消耗して気を失ったように痛さの波の合間で眠くなる。そして、油断しているところに、また激痛がやってくる!!!!!!!ねえ、待って。これ、エンドレス!?いつ終わるの!?もういっそのこと殺して欲しい、、、」

「殺して欲しい」とまで言うほどの痛さだったが、8日にはヒヤリとしたことを明かしたのだ。ヒヤリとしたことは、血の気が引くほどだったという。

「産まれたばかりの赤ちゃんは、呼吸や脈が安定しにくいので、ベビーセンサーという、呼吸を管理するセンサーをお腹につけて過ごしますが、これが、今回ビリビリ鳴って、赤ちゃんが苦しそうにして、顔色が紫色ががってしまい、先生がすっ飛んできて、ステーションに連れて行かれてしまうということがありました」

結局問題はなかったようだが、こうした経験をしただけに、より、自らがしっかりと子供を見る必要があるという想いが強くなったという。

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