フリーアナウンサーの紺野あさ美が、29日に更新したアメブロで、腱鞘炎になったことを明かした。
紺野によると、10日ほど前から手首の辺りが痛いなぁと思っており、いっこうに治らなかったため、整形外科を受診したところ、腱鞘炎と診断されたのだという。
腱鞘炎になったことがなかったという紺野。「今のところは、抱っこする時や 洗濯洗剤をあける時や かぼちゃを切る時や(笑) 何か手首の辺りに負担がかかったり 親指を動かしたりすると痛いな、という感じです」「まだ箸が持てるのは良かった」と現在の状況を報告するとともに、9月出産した娘の子育てについても言及。
「これから子供はどんどん重くなるし丈夫にならねばなという気持ちですが 抱っこの仕方なども原因かなと思うので これからはなるべく一箇所に負担のかからないように心がけたいと思います」と分析、心構えをつづった。
なお、整形外科では医師に「親指を中に入れて手を握らせて このまま、小指側に曲げ」てみるようにいわれたといい、そこで痛みを感じるようなら腱鞘炎の可能性があるとのこと。紺野は「手を握って曲げるのは腱鞘炎の有名なセルフチェック方法のようなので、思い当たった際には試してみてください」と呼びかけている。
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