二重整形をカミングアウトし心境つづる「自分に自信がなかった」

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二重整形をカミングアウトし心境つづる「自分に自信がなかった」

12月24日(日) 12:28

オネエタレントのゆしんが24日、自身のアメブロを更新。二重整形をカミングアウトしたことについて心境をつづった。

ゆしんは前日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、無整形といいながら実は二重整形をしていたことをカミングアウト。

「昔からのコンプレックスでもあった奥二重で よく人から"睨んでる"不機嫌そう"気持ちがない"と言われ続けて、実際そうじゃないのに…嫌だなぁと思い10年前に二重整形をしました」と整形に至った経緯を告白。「今ではやって良かったと思っています!」と後悔はしていないが、「それをカミングアウトする勇気はなかったんです…自分に自信がなかったから…」と葛藤があったことを明かした。

しかし、タレントとして活動をしていくなかで、「"伝える立場の人"になりたいと思った時、自分に対しても私を知ってくれている方に対しても嘘はついていたくないと思い2017年最後にカミングアウトさせて頂きました」とし、「やっと今回有吉反省会で自分の根っこにあった最後のモヤモヤをカミングアウトできてホッとしています」と安堵する気持ちをつづった。

なお、この告白を機会に新しい挑戦を報告。オネエタレントのはるな愛が09年に出場し優勝したことでも知られる“ミスインターナショナルクイーン”への挑戦を明かし、「やっと悩んでた日々も超えて 自分らしく生きれてる今とても自信がでて"ありのままの姿"でもこんなに幸せなんだよ"自分らしく生きてる人こそが美しい""という事を世界を通して伝えたい!今の私ならできる!と思いました!」と決意。「こんな私で良かったらぜひ皆さま応援よろしくお願いします!」と呼びかけている。

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