現在3歳の娘の子育て中の大堀恵が、子育てにイライラした場合の対処法をアメブロで読者に助言している。きっかけは、大堀の娘と同じ月齢の娘がいるという読者から「最近言うことをなかなか聞かなくてイライラしてしまうことが多々…」という悩みが寄せられた件にある。そして大堀もイライラすることがないかを聞かれたのだ。これに対し、こう答える。
「命に関わることや、周りの人を傷つけた時は、鬼になりますあせる声も低めにしてボリュームもあげます。伝わるように。泣きますがきちんと彼女が理解するまでお話し、納得したらはい!おしまい~と楽しいことに切り替えます」
ほんわかしたイメージがあるが、大堀が娘を通わせる幼稚園は躾も厳しい園だという。さらに、苦手な食べ物を残している時はこう対処する。
「『こんなに食べてくれたんだね~ありがとう~わかるわかる、キノコはママも子供の頃少し苦手だったな~』と、まずここまで食べてくれたことに感謝をして、気持ちを共有すると、また食べる気持ちを復活させ苦手な物も食べようと努力をみせてくれたりするんです」
このように子育ての中で「ありがとう」を使い気持ちに寄り添うことで娘も言う事を聞いてくれ、結果的に親もイライラしないで済むようだ。
コメント欄では「みんなも頑張ってるんだなと思ったら頑張れます!!!」などの書き込みがあり、こうして母親同士がノウハウを提供し合うことの利点に共感する人も。
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