女優の芳根京子が事務所に入って丸5年を迎えたことをきっかけに、これまでの人生についてアメブロで振り返った。
芳根は「人見知り激しすぎるどうしようもない時期から、人との関わりが楽しいと気付いた中学生 病気を経験して学んだ周りの人への感謝の気持ち 命の大切さ 最高の仲間に出会えた高校生 そして自分のやりたい事を見つけた今」と振り返り、現在を「最高の20歳」と評価した。
事務所に入って丸5年が経ったことについては「この5年間、いろんな場所に行って いろんな景色を見て いろんな経験をして 今ここにいて いろんな人と出会うことで 新しい自分にも出会えて もちろん悲しい、悔しい、涙が止まらないなんて日もありますけど、それでも毎日とっても楽しいです」とつづった。
自身の中学生時代を、2018年にスタートする月9ドラマ『海月姫』で自身が演じるクラゲオタク女子・倉下月海のようだったといい「月海の格好してて何か落ち着くって思うのは 自分と重なる部分があるからなのかなぁ、と感じてます」と分析。続けて「今ある幸せを何一つ失いたくない。今一緒に進んでる人たちと さらに幸せを増やしていきたい」「どこにいても感謝の気持ちを忘れず 目の前のことを大切に大切にしていきたい」と語った。
最後は「夢のような経験をたくさんさせて頂いてる5年間、その自分の体験が自信にも繋がってます」「一歩ずつ 素敵な人間になれるよう いろんなこと吸収していきたいです」と決意を語り、「なんかいっぱいお話ししちゃったから愉快な写真載せよう」と、ハロウィンの時期に撮影したというお茶目な写真を公開して締めくくった。
この投稿に「五周年おめでとう!」「すごく大切な言葉がいっぱい詰まってるね」「これからもたくさん素敵な経験を重ねて また振り返ってお話聞かせてね」などのコメントが寄せられている。
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丸5年。(芳根京子オフィシャルブログ)
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