元モーニング娘。でタレントの飯田圭織が6日、自身のアメブロを更新し、息子が熱を出してしまったことを明かした。
息子と娘を連れてインフルエンザの予防接種を受けに行こうとしたところ、道中で息子が「「寒い、、、」とがたがた震え出し 熱は38.5度」と高熱を出してしまったことを報告。
そのまま診療を受けられたと言うが、「まだ産まれたばかりの娘に感染したら… わたしに感染して子供達のお世話が出来なくなったら… などいろいろと考えてしまってテンパってしまうんですよ」と気が気でなかった様子。
それに加え、「どんな症状なのか聞いても幼稚園に行きたいから大丈夫!と強がって寒気がする、アタマが痛いなど自分の症状をなかなか言ってくれなくて 抱っこしている娘は泣き出すし…もうテンパってしまって、ハッキリ言いなさい!と怒ってしまった 息子も辛いはずなのに、、。」と、幼稚園に行きたいばかりにしばらく強がりを言っていた息子を叱ってしまったという。しかし、同じような状況の子どもをきちんと説得できていた同年代の母親を見かけ、飯田は「すごいな…自分は未熟だなあ…と感じてしまいました…」と反省したようだ。
最終的には、「とにかく冬は看病の繰り返し。 気合いで乗り切るしかないですね」とコメント、気をつけるためののど飴の写真も公開。ファンからは、「テンパってしまって怒っちゃうこともしょうがないと思うよ」「大丈夫!そんな時もあります~」「気持ちわかります。」など共感や励ましの声が多く寄せられた。
飯田は、2007年に結婚、2008年には第一子を出産したものの、同年病気により亡くなっている。その後、2013年に男児を、今年9月に女児をそれぞれ出産している。
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