瀬戸康史、月9ドラマで女装美男子役 ビジュアル公開に「可愛すぎ」「女性よりも綺麗」の声

※瀬戸康史オフィシャルブログより

瀬戸康史、月9ドラマで女装美男子役 ビジュアル公開に「可愛すぎ」「女性よりも綺麗」の声

12月7日(木) 11:51

俳優の瀬戸康史が7日、アメブロを更新。2018年1月にフジテレビ系列でスタートするドラマ『海月姫』に出演することを明かし、女装姿のビジュアルも公開した。

「1月からフジテレビで放送される月9ドラマ『海月姫』に鯉淵蔵之介役で出演します」と報告した瀬戸。「原作は読んでいたのでとても楽しみです。漫画『海月姫』は個性的なキャラクターが多い分そこが浮き立って見えるのですが、それぞれが抱えている事って僕らも普通に共感出来ることなんですよね」とつづった。

自身が演じるキャラクターについては「僕演じる蔵之介は修とは異母兄弟で、政治家である父の家で義母の元育てられ実の母とは離れ離れで暮らしています。女装をする理由も洋服が好きだというのはあるけれど、実の母を感じたいのだと僕は思います」と分析。「“自分が自分らしくいられる場所”をいつも探している姿はどこか自分とダブるところがあります。なので、ビジュアル的なクオリティーはもちろん、そんな蔵之介の複雑な心境も透けて見えるよう演じていきたいと思います」と意気込みを語った。

最後は「学校や仕事などが始まる月曜日...どこか憂鬱な月曜日...そんな月曜日が楽しみになり1週間頑張れる、そして月海たちの姿に一歩踏み出す勇気を貰えるそんな作品です。是非、お楽しみに!」と、女装姿の写真も公開し締めくくった。

この投稿に「月9出演おめでとうございます!」「月曜が毎週楽しみになります」「可愛すぎます」「女性よりも綺麗」などのコメントが寄せられている。

『海月姫』は、東村アキコ氏による同名の漫画を原作としたドラマ。クラゲオタク女子・倉下月海と女装男子の鯉淵蔵之介、その異母兄・修との三角関係をコミカルに描いたシュールラブコメディ。月海役を女優の芳根京子が演じる。

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