波岡一喜 朝ドラ『わろてんか』に天才落語家役で出演「スベる事を恐れてません」

※波岡一喜オフィシャルブログより

波岡一喜 朝ドラ『わろてんか』に天才落語家役で出演「スベる事を恐れてません」

12月4日(月) 15:49

俳優の波岡一喜が3日アメブロを更新、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演することを報告した。

「またまた、2ヶ月弱ぶりの更新、失礼致します(笑)」と始めた波岡。「ご存知のお方も仰山いてはるでしょうが、はい、出ます。朝ドラ。明日4日、月曜から。わろてんか」と、朝ドラへの出演を発表した。

「もうこれを読んだあなたは逃げられません。わろてんか観ないと呪われます。わろてんかの呪い。いや、単純に波岡の呪い。波岡呪い。波岡のろい。波岡ノロい。誰がノロいねん!!!はい。失礼しました。全然スベってません」と自らツッコみを入れ、「最近、『火花』で漫才師やったり、『わろてんか』で落語家やったり、笑いを追求する役が続いてるんですが、スベる事を恐れてません(笑)むしろドンドンスベっていきます」と続けた。

「わろてんかでは天才落語家役なんです 『火花』では天才漫才師、『わろてんか』では天才落語家、果たしてその実体は。。。凡人波岡一喜。はい。全然スベってません。むしろ凍らしていきます」と重ねてコメントし、最後は、「そんなこんなで、何卒、わろてんかを、そして、波岡一喜を、宜しく御願い申し上げます」と落語家風に締めくくった。

この投稿に「第10週を待ってました」「いつ波さん出るのかずっと録画もしてました」「波岡さんは怖そうな印象がありますが、ブログ面白くて安心しました(笑)」などのコメントが寄せられている。

NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せい氏をモデルに、主人公・藤岡てん(葵わかな・新井美羽)が父・儀兵衛(遠藤憲一)から“笑い禁止”を言い渡されながらも風太(鈴木福)や青年・藤吉(松坂桃李)らと出会い、日本中に笑いを広める夢を叶えるために奮闘する物語。波岡は落語界の風雲児・月の井団吾役を演じる。

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