お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が22日、自身のアメブロを更新し、41歳にして親知らずを抜いたことを明かしている。

田中は、「親知らずが急に痛くなってきて、　親知らずを抜きました！」と切り出すと、「なぜ41歳になって今頃痛くなるのか？　腹たちます」と今更になって痛みだした親知らずに対する怒りを露わに。さらに、「歯を記念にもらってきました。」として抜いた歯の写真も公開した。

親知らずは、抜いた後の歯ぐきの治りの早さなどを考慮しても、若いうちに抜くのが理想的とされている。それだけでなく、そもそも抜いた後にしびれや腫れなどが出ると言われているため、今後の田中の活動に影響が出ないか心配だ。

ファンからも、「お大事にしてください。」「今日はゆっくりと過ごしてくださいね」などの心配の声や、「40代でも親知らず痛くなる事あるんですね！！」という驚きの声が寄せられている。

先日親知らずを抜いたという20代男性は「抜いた日に飲み会があったのですが、抜いた箇所から常に血が出続け、紙コップ片手に血混じりのツバを入れ続け顰蹙（ひんしゅく）を買いました。翌日には血は抜けましたが穴が早く塞がってほしいです」と抜いた感想を述べた。

【関連記事】
・「親知らず抜きました！」（田中卓志オフィシャルブログ）
・アンガ田中　CS敗退のカープをねぎらう「今年も熱い戦いをありがとう」
・平野ノラ 尊敬するアンガールズ・田中卓志をバックハグ
・広島カープ優勝　田中卓志・杉原杏璃ら、芸能界からも続々祝福メッセージ
・アンガ田中　おでこ周辺に注目の声続出「気になる…」