流れ星 クラウドファンディングで飛騨高山に「肘神神社」建立目指す、「肘祭り」開催も宣言

※流れ星・瀧上伸一郎オフィシャルブログ・ヘッダー

流れ星 クラウドファンディングで飛騨高山に「肘神神社」建立目指す、「肘祭り」開催も宣言

11月8日(水) 15:45

お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎が7日に自身のアメブロを更新、クラウドファンディングを開始したことを報告した。

クラウドファンディングとは、一つの目的に対して資金を提供してくれる人をインターネット上で募るもの。今回流れ星は、クラウドファンディングで「肘神神社」の建立を目指す模様。この「肘神神社」とは、流れ星のネタ「肘神様」に登場する架空の祭り「肘祭り」に由来するもの。岐阜県のある地域に肘の神様を崇める人々がいる、という斬新な設定と、「肘祭り」の際に人々が披露するというユニークな踊りが人気のネタで、2013年度の『THE MANZAI』決勝戦でも披露している。

この「肘祭り」について、「お客さんに「肘祭りって岐阜のどこでやってるんですか?」と、よく言われるんです。」と明かした瀧上は、「いやいや!そういうボケだから!架空の祭りだから!」とツッコミつつ、「でも実際“肘祭り”やってみたら面白いよね!?」という話の流れから、今回の企画に繋がったようだ。

瀧上が飛騨高山出身で、ちゅうえいが下呂市出身、また二人の母校は白線流しでお馴染みの飛騨高山の斐太高校ということで神社設置場所は飛騨高山。「下呂にはいつか膝神神社を作ろうと思います。笑」といい、さらにこのプロジェクトが成功して肘神神社が完成したら、2018年8月1日に「肘祭り」の開催も宣言。

「この祭りで飛騨地方を、いや岐阜県を、いやいや日本中を盛り上げて行こうと思います! もう高山の商店街の許可はとってあります! 肘祭りオリジナルグッズのデザインも考えています!!」と鼻息荒く、目標金額は150万円、締め切りは2017年12月14日の23時59分に設定。8日13時時点で、34人の出資者から40万8000円が集まっている。金額によって特典が異なり、3000円から。限定10名で、「流れ星二人と瀧上の実家お泊まりコース」10万円というコースもある。

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