女優の真矢ミキが21日、主演するフジテレビ・東海テレビ系ドラマ『さくらの親子丼』の撮影中のセットで見つけた本について自身のアメブロでつづった。
古本屋の女主人・九十九さくらを演じる真矢は「今、我が本屋にて撮影中ですが、、、!親友、遙洋子の本を先ほど見つけました」と作家・タレントの遥洋子氏の著作『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』の写真を公開。「何だか嬉しい…我が店のお守り本です」とつづった。
続けて「他には架空で美術さんや、持ち道具さんが作った本なども、、本当に数々の本が並んでいます。本のタイトルも面白く、撮影の合間よく共演者と吹き出しています。例えばこちら」と「おちょぼ口刑事」と書かれた架空の本のタイトルを面白そうに指さす自身の写真を公開。「張り込み時のかきこむ食事など大変でしょうね笑」とつっこんだ。
「お鍋同様、さくらの親子丼!心からあたたかくなる事間違いなしです 今夜もよろしくお願いいたします」と告知してしめくくった。
フジテレビ・東海テレビ系ドラマ『さくらの親子丼』は10月7日より放送のテレビドラマ。古本屋の女主人・九十九さくら(真矢ミキ)が空腹で行き場を失くした身寄りのない人や子どもたちに無償で親子丼を振舞いながら相談に乗り、人々を元気づけるストーリー。真矢のほか、女優の吉本実憂、本仮屋ユイカらが出演している。
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