歌手の小柳ルミ子が11日、自身のアメブロを更新し、サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手についてつづった。
年間2190もの試合をテレビで観戦するほどの熱狂的なサッカーファンであり、今年7月にはテレビでの副音声で解説者デビューも果たした小柳。その小柳が最も応援している選手の一人がアルゼンチン代表・FCバルセロナ所属のメッシだ。
現地時間10日、W杯ロシア大会の出場権を巡って南米予選・アルゼンチン対エクアドルが行われており、メッシ擁するアルゼンチンはエクアドルに先制を許したものの、その後メッシのハットトリックで3-1の逆転勝利を飾り、見事W杯出場を決めた。
小柳は、試合終了直後の投稿で、「号泣 号泣 号泣」「メッシ… 貴方はやっぱり 世界一の フットボーラーだ」「貴方は永遠に 私の 神です」と興奮冷めやらぬ様子でメッシを大絶賛。
そしてその後の投稿では、「涙と 興奮が 少し収まって ある事に 気付いた」と語ると、試合の日付が10月10日であったこととメッシの背番号が10番であることから、「ハットトリック…!! を、神も後押ししてくれたんだ」と独自の解釈を明らかにした。
小柳の熱い想いを受け取った読者からも、「素晴らしい選手ですね。」「サッカーの神様は、やっぱり…いらっしゃいましたね」「メッシ選手、凄い、凄い、凄すぎます。」などのコメントが寄せられていた。
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