柴咲コウやベッキーなど、髪を切った時にヘアドネーションに協力する女性芸能人が話題となっている。
ヘアドネーションとは病気や治療でウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。寄付された髪の毛をヘアドネーションの団体に送ると、選別・加工を経てウィッグとして生まれ変わる。
タレント・グラビアアイドルの熊田曜子も23日、自身のブログでヘアドネーションを行ったことを報告。このために髪を伸ばしてきたという熊田は「長い髪をバッサリ40センチカット」と腰まである美しいロングヘアーを肩までばっさりカットし「私の髪が生まれ変わって役に立つなんて幸せです」「また3年後次のヘアードネーションに向けて髪を伸ばします」とつづった。
ボーカルダンスユニットMAXのメンバー・LINAも雑誌の取材でカットし記念に保存しておいた自身の髪を提供。「子供たちが笑顔になり明るく元気になってもらえるといいな」と自身のブログでつづっている。モデルの堂珍敦子も自身のブログで「思い立って、髪切ってきました 31センチちょっとヘアードネーションします」と報告している。
タレントのダレノガレ朋美も8月4日に、自身のツイッターで30cm以上カットしヘアドネーションに提供したと報告。自身も子供の頃に病気で髪の毛がなくなりカツラを必要としていたエピソードとともにファンに啓発を行っている。
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