子役として活躍する谷花音が17日、自身のブログを開設。愛猫と戯れる姿を公開し、谷のファンはもちろん、猫好きからも「可愛い！」と注目を集めている。

谷はまず、

「私の大切でかわいい家族のはっさくとみかん
の姿などを書いていけたらいいな思います（たまに私のことも）」

として、自分の飼っている2匹のネコの事を紹介。3歳・スコティッシュフォールド・オレンジタビーの雄の「はっさく」と、やはり雄で1歳・スコティッシュフォールド・シルバータビーの「みかん」で、2匹の性格は対照的ながら、「ちゅーる」を見せたときだけは2匹とも、どこにいても走って飛んでくるのだという。

そんな愛猫について、谷は、

「本当にかわいくてたまりません
今日もはっさくとみかん幸せな時間をありがとう」

とつづりながら、ネコと戯れる姿を公開した。ファンからは

「可愛いですね
ネコちゃんも、花音さんも」
「写真の花音ちゃんめっちゃ可愛い～！！」

と大絶賛の声が寄せられ、谷は21日、

「小さいころから、応援してくださっている方や
ネコを飼っている方からのコメントとても嬉しかったです」

と感謝。そして、この日は「はっさく」についての生い立ちを紹介。

「はっさくはイタズラでとても食いしん坊な男の子
でも、とっても繊細で
いつもみかんの様子を気にしています。

ご飯の時も、みかんが後からやってくると
ご飯中にもかかわらず、スウーっと席を譲ってしまいます

そんな気弱はっさくですが
みかんがイタズラをしていると
噛んでみかんを怒ります

意外としっかり者の優しいはっさく」

として、「はっさく」が赤ちゃんの頃だという写真や、「はっさく」が大好きな場所だというソファの肘置きも公開した。

谷は、4歳の頃から芸能活動を始め、2011年に放送されたドラマ『名前をなくした女神』と『全開ガール』の演技で一躍注目を集めた。また2017年に公開され、谷が主役の声を担当したアニメーション映画『夜明け告げるルーのうた』が、アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門でグランプリに当たる賞を受賞。

また子役のスターとして、鈴木福や五十嵐陽向、岩崎未来、鈴木夢、二宮慶多らとともに震災復興支援文化財救済活動チャリティー企画「文化人・芸能人の多才な美術展 2017」の文化人・芸能人・特別出展のジュニア部門にも出品。こちらに行ったという読者からは

「のんちゃんの描いたネコちゃんの絵とっても可愛かったよ～
のんちゃんの優しさとネコちゃんへの愛を感じました。」

という感想が寄せられている。

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