俳優・窪塚洋介が、福岡大分豪雨災害の復興作業の手伝いにいったことを妻でダンサー・PINKYのブログで明かした。窪塚はブログで、
「これからさらに暑くなり益々過酷な環境の中、現地地元メンバー中心に動きまくる皆さんのお手伝いさせていただいております。 湿度80%以上の中、地元の為、以前助けて頂いたからとぶっ倒れちゃうね、みたいな環境で頑張っております」
とコメントし、福岡大分豪雨災害の現地に向かい、復興作業の手伝いをしたことを明かした。窪塚は15日にテアトル新宿で行われた、映画「アリーキャット」の初日舞台挨拶に出席、その足で九州に向かい16日の復興作業に参加していた。さらにブログでは、
「奥さんが流され未だ見つから無いのに、のこのこ避難所には行けないと1人だけ村に残る人に会いました。旦那だから当然だろ。と、どうやっても真似できないような眼差しでおっしゃってました。もし俺だったら…と思うとそうぞうすらできませんでした」
と現地に行ったからこそのエピソードをつづり、支援金や支援物資の協力を呼び掛けた。
窪塚の他にも、多くの芸能人が福岡大分豪雨災害への支援を行っている。宮崎県出身のタレント・紗栄子も、スタッフと共に支援物資を届けに行ったことをインスタグラムで明かし、
「自衛隊の皆さんは24時間体制での捜索をされており、朝倉市の杷木中学校では熊本から来た自衛隊の皆さんが、空調がない体育館の中で生活をされているかたや地域の皆さんのために、仮設のお風呂を設置し、開放されていました」
と現地の様子を伝えた。
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