俳優の鈴木亮平が、映画『忍びの国』の大ヒット祈願を浅草寺で行ったことをブログで明かした。

同映画は、和田竜氏の同名小説をもとにした戦国エンターテインメント。「第一次天正伊賀の乱」を題材に、伊賀最強だが普段はなまけ者の忍び・無門を嵐の大野智が演じる。

和装で大ヒット祈願を行った鈴木は浅草寺の伝法院をバックに写真を公開。
「お寺でヒット祈願をするのは初めてでして、神社とはまた違った迫力ある祈祷に身が引き締まる思いでした。」
と感想を述べた。

また同映画の撮影中、クライマクスシーンの撮影2日目に撮ったというマッサージ中の写真を公開し、
「いやぁ…思い出すだけでもキツい（笑）
全身をアイシング＆マッサージ。
この3日間の撮影の間は、「さすがにきついだろう」とのことでプロデューサーが現場にトレーナーさんを呼んでくれていたのです。
これね、びっくりするくらい効くんですよ。スポーツ選手が試合後にアイシングする理由が初めて分かりました。このおかげで僕は、何とか3日間の死闘を乗り越えることができました。
ところが、ですよ。
こないだ大野くんに「あのアイシング助かりましたよねー」と話したら
「あ、オレやってないんだよね。あれ冷たいし、マッサージとか苦手で」
とまさかの返答。
ふむふむ…
超人ですね。」
とマッサージも受けずに撮影を乗り切った大野を“超人”と表現した。

コメント欄には、
「しかし、大野くんはすごいですね」
「大野くんは、怪物くんだから、大丈夫なのよ！きっと。」
「お疲れ様でした。死闘だったことがお顔にくっきり表れています。」
「本当に苛酷な撮影だったんですね。」
など、大野の超人ぶりに驚く声や鈴木を労う声などが寄せられている。

映画『忍びの国』は7月1日（土）より全国ロードショー。

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