SKE48のメンバーの松井珠理奈(20)が、自身のブログで、選抜総選挙を終えた今の意気込みのほか、松井と2人で最後の1期生メンバーとしてチームを支えてきた大矢真那(26)の卒業が発表されたことに反応した。
今月の17日に行われた第9回AKB48選抜総選挙で、昨年に引き続き3位にランクインした松井。総選挙後、初の握手会となった25日は体調を崩してしまったそうで、
「総選挙後ということもあり、感謝の気持ちを伝えたいし、楽しみにしていたので最後まで頑張ろうと思ったのですが、、、
その気持ちとおなじくらい、
納得いく対応ができないことが、せっかく来てくださった皆さまに申し訳ないと思いました。」
と、自分に投票してくれたファンに直接感謝の気持ちを伝えることが出来ないことを謝罪。しかし、26日の劇場公演には出演出来るほど回復し、
「パフォーマンスに対する気持ちは、
誰にも負けないです!!
譲れません。
何があっても1位です!!!」
と、SKE48をセンターで支える松井らしい言葉をつづった。気丈に振る舞う松井の姿に、ファンからは
「少しは体調良くなったみたいで良かった!けど完全に治るまではしっかり寝て、しっかり食べるんだよ。」
「病み上がりだから無理はしないでね。」
と、いたわる声が寄せられたほか、
「珠理奈の淋しさ、不安な気持ちを思うと
たまらない気持ちになります。」
「最初の最初から一緒に頑張ってきたメンバーの卒業はどうしたって淋しい気持ちが一番かもしれない」
と心配する声も上がった。その後松井は改めてブログを更新。多くは語らず、「永遠のじゅりまさ☆じゅりぼう」と題し、SKE48の楽曲「手をつなぎながら」の歌詞をのせた。
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