タレントの鶴久政治(53)が自身のブログに、子供の頃、父にもらったラジカセの思い出を綴った。
鶴久は1983年にチェッカーズに加入し芸能界デビュー、サイドボーカルを担当した。在籍中からソロ活動にも力をいれており、1992年の解散後は、ソロ歌手やタレントとして活動し、2016年3月にはベストアルバム「Graffiti -鶴久政治ベスト」をリリース。今年2月8日は、「ソロデビュー記念日!」としてブログを更新。
「24歳の時だから…28年前
チェッカーズ でデビューし
皆さんの応援のお陰で ソロ活動も出来
とても恵まれた環境の中
色んな経験を重ねてきました」
「本当に素敵な思い出ばかりですね…
最近も周りの方々に恵まれ 一段と充実した気持ちで楽しくやれてます。
好きな事が出来ると言うことは とても幸せな事
…正直大変な事も多いけど でもそう思わなければ大変でもなく 色々あるから感じれて…転ぶから起きれて…笑うから泣くし…
動きながら感じて考えるのが 今は良いような
動きながら…」
とコメントしていた。そんな鶴久は父の日である18日、
「父親の思い出は、やはり小学生の時ラジカセをプレゼントしてくれた事!
学校から帰ったら、机の上に置いてあった
毎週日曜日にランキング番組を録音…エルトンジョン、オリビアニュートンジョン、カーペンターズなどなど名曲に夢中になってた。」
と、幼い頃父にもらったラジカセの思い出をつづり、
「多感な時期に出逢った曲達は、今も大事な宝物!
父親、鶴久健次に感謝だね!」
とコメント。ラジカセで聞いた音楽は、その後の音楽活動にも少なからず影響を与えたようだ。
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