女優のとよた真帆(49)が、自身のブログでロケ現場の裏話を披露。「100万分の1という確率」という珍しいものに出会ったことを報告している。
女優として活躍するかたわら、写真や絵画の個展を開いたり、京友禅の絵師として着物のデザインを手がけたりと、幅広いジャンルで才能を見せるとよた。女優としてはクールな役どころが多い彼女だが、5月26日に公開されたブログ記事によれば、
「私は撮影の時に
ロケバスで助手席に座りたい珍しいタイプなので自然とドライバーさんと仲良くお話しする時間も増えます」
と、プライベートは非常にフレンドリーな性格のようだ。そんなとよたが訪れたロケ先は長野県の遠山郷。同県のほぼ南端に位置する遠山郷は、標高が1000メートルを超える緑豊かな地域だが、「助手席に座り移動中も土地に詳しいドライバーさんから色々なお話を伺いました」というとよたは、ドライバーから、「真帆さん、ロケされてる間に見つけましたよ」と、四つ葉の、そして五つ葉のクローバーを頂いたそうだ。
「四つ葉も珍しいのに
五つ葉も同時に」
と、ドライバーの心遣いに感激した様子のとよたによれば、
「調べたら四つ葉を見つける確率は1/1万~1/10万だそうで、0.01~0.001%ということになり
五つ葉は100万分の1という確率だそうです」
とのこと。貴重な五つ葉のクローバーの写真を公開したとよたに対し、コメント欄には、
「五ツ葉なんて始めて見ました」
「しあわせのおすそわけ、ありがとうございます」
「四つ葉のクローバーだけでなく、五つ葉のクローバーのレアさをしり驚愕です。
それも、標高1000メートルのところのクローバーを
拝見できて、本当にラッキーです」
と、驚きと感謝のコメントが寄せられている。
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