武東由美 子宮頸がん術後の大量出血告白「歩くところ血のあと」

※武東由美オフィシャルブログより

武東由美 子宮頸がん術後の大量出血告白「歩くところ血のあと」

5月19日(金) 17:08

 タレントのモト冬樹(66)の妻でミセスモデルの武東由美(56)が自身のブログで、子宮頸がんの疑いがあったときの経験をつづっている。

 9年前の47歳の時に子宮がん検診を受けた際に、「子宮頸がん3bか4」という診断を受けたという武東。ブログでは当時のことを振り返り、子宮頸がんの円錐切除の手術をしたところ、結局異常なしで、「手術をしてみて初めて異常なしとわかることもあるそうです」と報告していた。

今回のブログでは術後について振り返っており、出血があることは知らされていたと前置きしたうえで、

「退院するときに先生が『もし大量に出血したときは夜中でも来て下さい』
『え?出血が大量かどうかは わかりますか?』
『絶対 わかりますよ!』
こんな会話をして退院しました」
「もう びっくりするほどの大量出血がはじまりました
ブーツを履いていたのですが ブーツの中も血だらけ 私が歩くところに血のあとがずっとできていました」

と、実際に大量の出血が起きたことを明かしている。病院ですぐに処置をしたものの、その二週間後にまた大量出血があったという。

「病院の皆さんがとても親切で 今でも定期検診でお世話になっています
定期検診は行かなきゃ!」

とつづり、今も半年に一回の検診を続けているという。

 ファンからは、

「信頼できる先生に出会い、定期健診を受けるって大事ですね。先延ばしにしている検査受けなきゃって改めて思えました。」
「貴重な体験談、ありがとうございます」
「家族がいる以上は自分だけの体ではないので、何でも早期発見が大切だと思います。」

といった声が寄せられている。

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