タレントのインリン(41)が人間ドックで不調が見つかったことを報告している。インリンは3月から大量の不正出血があり、病院で卵巣機能不全と診断され、ピルや薬などを飲みながら治療していたが、それでも微熱が続いたことから、セカンドピニオンを受信すると子宮内膜症と多嚢胞卵巣症と診断されたという経緯がある。
不調続きであったため、周囲から人間ドックの受診を薦められ今回の受診を決意したようだ。
その結果が11日に届き、その結果について「基本的な検査メニュー+腫瘍マーカーもオプションでしていただいて…心配していた部分はクリアしたのですが意外なところに問題があって…ビックリ」と前置き。「腰周りのレントゲンで腰椎4箇所に「骨きょく」が出来ていることが判明!昔撮影でよく無茶なポーズしてたからかな…?」と告白している。
骨棘(こっきょく)というのは、骨が棘のように変形した状態のことでストレスや刺激によって発生する症状で、痛みや麻痺をおこすことがあるという。
インリンはセクシーなM字開脚で一世を風靡したこともあり、この原因について「昔撮影でよく無茶なポーズしてたからかな…?」と分析。
「あの頃から腰痛があって整体によくいきますが、毎回整体後はすごく楽になるんだけど暫く整体にいかないとまた腰痛が・・・・実はこの4箇所の骨きょくのせいだったかな?…と思いました!これ以上悪化しないように整体に頼りながら、普段からも姿勢に注意しながら生活をしていかないと…」と自分に言い聞かせている。
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