プロゴルファーでタレントの東尾理子(41)が、家族キャッチボールの様子を自身のブログで振り返った。理子は2017年4月4日に行われた、メットライフドームでの埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの始球式に登場。この時は、父で西武OBの東尾修氏(66)、そして長男の理汰郎君(4)とともに大役を務めた。理子は、始球式前日のキャッチボール練習で父からボールの持ち方を教わった旨をつづった。
「41歳にして生まれて初めて、父とキャッチボール。
「縫い目に2本かけて、ほら、裏もこうやって、、、」と、初めて持ち方も教わりました。
確かに、教わった持ち方で投げた方が真っ直ぐ行った!
理汰郎がもうちょっと大きくなって、じぃじのピッチャーとしての活躍を理解できるようになってからのキャッチボール、楽しみだな。」
と、親子3代の微笑ましい写真も公開した。修氏が、ボールの縫い目に合わせてガッシリとボールを握る様も紹介。理子の握り方はソフトボールの握り方のようだったという。修氏は1968年に西鉄ライオンズに入団して以降、ライオンズ一筋にプレー。通算251勝で、与死球「165」の日本プロ野球を持つなど、強気のピッチングで知られる。1995年から2001年までは西武ライオンズの監督として2年連続のパ・リーグ制覇にも貢献した。
なお、この日の始球式は「三世代始球式」と報じられた。
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