AKB48の姉妹グループ・NGT48でチームNIIIキャプテンの北原里英(25)が、自身のブログで、NGT48のメンバーが初めて卒業したことと、そして選抜総選挙に立候補したことへの思いを語った。
NGT48は、2015年に発足したAKB48の姉妹グループ。今月12日にメジャーデビューが決定しているが、3月に初めてメンバーが一人卒業した。北原は、
「NGT48、ここまでずっと
26人で歩いてきました。」
「メジャーデビューまであとちょっと、
みんなでデビューしたかった気持ちはあるけれど、
すごく前向きな卒業
大きな夢をもっての卒業」
「前を向いている、
夢をしっかり見ている、
卒業するメンバーの姿はめちゃくちゃ綺麗でした」
と、寂しいながらも前向きな心境を綴った。
そして今年第9回を迎えるAKB48選抜総選挙。過去9回のうち7回で選抜を果たしている北原にとっては、かなり考えたうえでの立候補になったといい、
「去年の総選挙のときから、
来年は辞退しようと思っていました。」
と最初はかなり後ろ向きだったそう。それでも立候補を決意したのは、北原がキャプテンを務めるNGTを思ってのことだという。
「わたしにとっていま1番大切なNGT48が、
いよいよメジャーデビュー!という時期、
メンバーの士気も上がっている、グループの士気も上がっているいま、
キャプテンとしてわたしが辞退するというのはどうなのだろうか?
と考え直しました。」
「今年は去年よりもたくさんのメンバーがランクインするかもしれない、(というか、してほしい)
そんなとき、メンバーの近くで見守って、一緒に喜んで、抱きしめたいと思ったんです。」
とキャプテンとしての責務を果たしたいという思いが強かったようで、
「立候補したからには
しっかり先輩として、キャプテンとして
結果が残せるように、
頑張ります!!!!!」
と意気込んだ。
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