SKE48の後藤楽々(16)が、東日本大震災の被災地である福島県広野町を訪問したことをオフィシャルブログで報告している。2011年3月11日の東日本大震災からまもなく6年を迎えるタイミングでの被災地訪問となった。
震災発生当時、後藤は小学校4年生で、何かをしたいという気持ちはあったものの、その年齢では何もすることができず、いつかは被災地訪問をしたいという気持ちは常に抱いていたという。そんな気持ちを持っていた後藤は、2014年、13歳の時にSKEのオーディションに合格した。
震災以降、AKBグループメンバーは被災地でライブ活動をするなどしていたが、現在後藤はこう考えている。
「まさかAKBとして被災地訪問をするとは思ってもみなかったですが
実際に来て、
元気や笑顔を与えられる人になれているという事がすごく嬉しかったですし、
誰かを笑顔に、少しでも元気になってもらえていたら本望です」
と思いをつづっている。AKB48とその姉妹グループは、東日本大震災以降『「誰かのために」プロジェクト』と題し、義援金募集、チャリティーイベントの開催、被災地訪問などを行っている。今年に入ってからは今回の訪問が初となっており、後藤が訪れた福島県のほか、岩手県岩泉町、宮城県山元町にもメンバーが訪れている。
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